●アロエベラ効能で意外な効能
アロエベラの効能の中で一番驚かれるものは、多分血行をよくするというものではないでしょうか?
血行がよくなると人間の体は、体温が上がり免疫力が上がります。
つまり、体温が上がると健康になるということです。
今、低体温症が問題になって体温を上げることが健康雑誌で特集されたり、免疫力が注目されたりしているのはこのためです。
そういうい意味では、大昔からあるアエロベラは、この基本的な効能をすでに持っていたということです。
流行りの健康食品はいろいろありますが、昔からあるある意味定番の健康食品の底力といった感じでしょうか?
アロエベラは、サボテンに似ていますがどちらかというと南国のフルーツっぽいので体温を下げそうなのですが全く逆ということになります。
アロエベラには、血行を良くするひとつの成分がある訳ではありません。
血行がよくなるのには、いくつかの効能による体の変化によります。
まず、血行が悪い原因には、大きく2つあって、血液がドロドロしていること、そして血管が細くなっていることです。
アロエベラの効能には、ドロドロ血をサラサラにしてくれるものがあります。
また、血管を太くする血管壁のでこぼこを取り去ってくれる効能もあります。
つまり、この2つの効能の合わせ技によって、血流が滞り無く全身を行き渡るわけです。
こういった仕組みが分かると、人間の健康の源は、血流というのがよく理解できます。
血流のためだけに、アロエベラをアロエジュースなどで摂るのも意味があるかもしれません。