●多めに取ることで得られるアロエベラの効能
アロエベラというのはアメリカでブームに火が付いた自然医学の草分け的存在だったようです。
アメリカでの逸話として、関節炎に長年苦しめられていた人がいるそうです。
当然、当時は医者にいっても対処療法としての痛み止めであるアスピリンの処方ぐらいしかしてくれなかったそうです。
そのころ自然医学がブームだったアメリカでは、関節炎にもアロエベラの効能が期待できるという話がありました。
そこで、その人は試しに少しのアロエベラは食べてみたそうです。
ほとんど効果を感じることもなかったそうなので、思い切った行動に出たそうです。
それは食べる量を一気に増やして、10cm前後のゲルを毎日食べたそうです。
アロエベラの葉っぱは太くて厚いですから、10cmでも相当な量になります。
すると長年苦しんできた関節炎がぴたっと止まったと言うから驚きのアロエベラの効果です。
どんなサプリメントや自然医学に使える植物でもそうですが、本当に体に不調を感じている場合は量を多めにとるのがコツと言われています。
もちろん、健常者が日々の健康を維持するためなら少しでいいのでしょうが、本当のアロエベラの効能を感じたいのは本当に体の悪い人なのです。
そのような人が健常者と同じような量を取っていても意味がないという分かりやすいアロエベラの効能を享受すう方法だったと言えます。