アロエベラジュースによる安定化処理法というのがアメリカにあります。
アロエベラの権威といわれる人がいて、薬剤師をやっている方が考案されたそうです。
動物の治療にアロエベラゲルからつくったアロエジュースを使う方法で、特にアロエアクティベーターとい製品になるそうです。
このアロエベラを目が濁ってしまったネコに点眼したところ濁りがクリアになったそうです。
また、けがをした子牛に1日2回多めに塗り込んだところ1週間足らずで完治したそうですがこれは二次感染を防ぐアロエベラ独特の効能も効いたようです。
抗生物質を使った治療が行われることが多い馬の傷をアロエベラで代用してみたそうです。
抗生物質では、一ヶ月半ぐらいはかかるそうですが、アロエベラの方では半月程度で直ってしまったそうです。
散弾銃で打たれた犬の治療にも使われて、傷口をジュースで洗いながら処置したところ完治にまで至ったそうです。
動物の傷の治り方は人間とはことなり、こういった自然医学が効果を上げやすいのかもしれません。
ただ、動物でここまでアロエベラの効果があるなら人間にも同等の効果が期待出来ると考えるのが自然です。
アロエベラは、ヤケドの治療に効果的なのは有名ですが、ヤケドでケロイド上になった肌がキレイに回復するというこもあるそうですから驚きです。
もちろん、すべてのケロイドがキレイになるというわけではないでしょうが、ケロイドが多少でもよくなるならヤケドの際には使いたくなるでしょう。