今夜はこのベーシックインカムです
究極の社会保障か、それとも壮大なバラ巻きか
ベーシックインカムといいますのは国が国民全員に生活に必要な最低限のお金を無条件にかかるそういうアイデアです
「そんな夢のような話できるわけがない」長らくそう思われてきました
しかしこちらスイスではですね恐ろしい炎をベーシックインカムを導入するかどうかをめくって国民投票が行われました
その結果否決だったわけですが実はその後今度はこちらそのフィンランドで2レベルとしては史上初の導入実験が今行われてましてこのベーシックインカムをめぐる議論が活発になってるわけです
そこで今夜はですね、なぜ今ベーシックインカムなのか?そしてそもそもこれ可能な政策なのか?そしてこの制度はですね今後の人生100年時代の社会保障の見直しにどういうヒントを与える可能性がある?この3点についてみていきたいと思います
まずベーシックインカムとはどういうものかまず整理しておきたいとはですね
基本的そしてこの国が国民に保障国民と呼ばれることも実は18歳からヨーロッパで議論されてきたんですが趣味なんですが最近は AI 人工知能の発達で仕事がバレてしまうとかなその時にその顕現を出すにはこのベーシックインカムの支えが必要なのではないかそういう発想から再び注目がしますねこの愛ですね最大の特徴は何と言っても言うことにあります生活に必要なお金があるのならんように我慢して続けるまた働いても働いても貧困から抜け出すことが難しいワーキングプアとなくなると思います条件であるということはお金持ちにもお金を同じように配るということになりますなぜそんなことが必要になるんでしょうかこれはですねこの制度が本来はこの全く異なる左右両方の立ち話から一定の支持を受けてるということ読解関係があります例えばこの社会保障の充実を求める人の立場からね今の制度は困ってる人を助けてないそのためには大きな政府が必要なんだで例えば生活保護にはですね厳しい条件がありますこのため結局生活保護の暮らしをしている人の家本当に生活保護が受けられているのは日本では2割程度だと言われてますよこのベーシックインカムならそういう餞別をせずにみんなを仲裁することができるんだから別に構いことになりますとこの子達は政府小さな政府が必要だとそのためにはお金を入れずにそういうことによってですね 新橋に配るんだとそういうことによってですね皆に一定のお金を配ってまず市立のお金を配ってそしてそれを後から税金で戻せばいいそうしたら行政コストカットだけまず市立に配らそれからお金持ちからその税金を取り戻すアクサの税金納めてもらうこれが一番効率的なこういう発想なわけですこのベーシックインカム実現可能なこれまで世界で1つ玄師てあれはまだありません最大の問題は何と言っても再現ですベーシックインカムを実現するには高額のお金が必要になるわけですねでそのためには今ある社会保障を再編成してそのお金は取る必要があります例えばお年スイスで行われたそのベーシックインカムをめぐる国民投票では賛成派は社会保障見直してその代わり毎月2500からおよそ27万円を支給すべきだと提唱しましたしかし政府は閉め反対派はそれでは財源が足りずに大幅な女性になるなると反応しまして結局7割を超える人が反対をして止血になりましたまたもし財源が確保できたとしても大きな問題が残りますそれが権力の問題です仕事をしなくても生きていけるのなら働かない人が増えるのではないかこれは多くの人が懸念するところです旅行考えてきますとやはりベーシックインカムの事件は現場では非常に難しいということになりますね実は今ここまで見てきた本来の間とは大きく違う そして条件を付けてということに変わってますまた支給額もですね基本所得をしたのは支給するということではなくてそれよりも低い医学を払って仕事をしてもらってつまり賃金の保管といった性格を持つようになっていますですからフィンランド政府はこれをベーシックインカムと呼んでますけれどもこれはやはり完全なベーシックインカムではなく限定的なベーシックインカム部分的なベーシックインカムという位置づけになってると思いますであのフィンランドはこの実験をですねもう予定通り今年いっぱいで終了してもしない方針ですですからその目で家の中にはこれを今回のこの中途半端な実験だと気がする記事もあるわけですが逆にこの限定的な仕組みになっているからこそ我が家から注目されるという面もあるわけと言いますのも実はこの検定ベーシックインカムと同じような考えの仕組みが既に導入されてますそれが給付金税額控除という体の仕組みてどう読むのかと例えばベーシックインカムでは単純に年間10万円なら10万円を支給するということになりますこちらの税の仕組みはどこにあるかっていますとそれを急いで行くということするわけですね例えば所得税年間15万円払ってる人がいるとしますこの人の箱の10万円と同じ額がそっくり税額控除つまりこの部分は払わないんですですからこの上の部分の5万円を納税すればいいことになる彼にこの人がもっと所得税が少なくて8万円そうするとこれは全部引かれても税金ゼロ1円も払わありませんから逃げ切れなかったこの2万円の部分は何が原因でこうすれば実際に現金を配ることよりもはるかに効率的に同じことができますこの制度欧米中心に導入されてるんですけども日本ではまた導入されていませんで人生100円と言われる時代です年を取って給料が減ってもどうやって働き続けるのか正規非正規の賃金アクサをどうやって寝るのかそして AI 人工知能の進展にこれからどう備えるの限定的なこのベーシックインカムで神を冠するというこの発想はですね今後の日本の社会保障の見直しにも大きなヒント