メンズ向けのレインコートを探すのは、自転車に乗る時に使うが多いと思いますがレインポンチョだと丈が男性にとっては短いことが多いので不向きかもしれません。また、作業用のレインコートで重要なのは通気性ですが、オススメは意外にもあのスポーツに使うレインウェアなんです。
おしゃれなメンズのレインコートなんているの?
メンズのレインコートは、おしゃれなものはいらないですよね。
そういう意味では、ユニクロが出してくれるとうれしいレインコートですが残念ながらありません。(2017年3月現在)
バッグもシューズもラインナップしているユニクロですからレインコートもあっても良さそうです。
ただ、ないということはそもそもウェアとしてはニーズがないんでしょうね。
自転車を乗る男性には必須のメンズレインコート
ただ、2015年6月1日の道路交通法の改正から男性でも自転車に乗るときはレインコートを着ることが多くなってきています。
女性の場合は、身体が小さい方が多いのでレインポンチョでも濡れにくいかもしれません。
レインポンチョは、そもそも下半身が閉じていないので濡れやすいです。
身体の大きな男性の場合は、やはりレインポンチョでは心許ないですよね。
そういったニーズがあるからこそ、最近のレインポンチョはメンズを意識してかロングサイズが増えてきました。
明らかに大きなメンズ向けのレインコートだと思います。
ただ、やっぱりあくまでも下が閉じていないのでちょっと強い雨だと濡れます。
男性はやはり自転車に乗るときは上下セパレートのレインウェアを使った方がいいと思います。
作業用のレインウェアは風通しが重要
作業用のレインコートは、どちらかというとレインウェアなんておしゃれに呼ぶよりも合羽(カッパ)、雨合羽と呼ぶ方が自然ですね
雨合羽は、機能面を無視すると価格もピンキリです。
どのシーズンに着るのかにもよりますが、基本的にはアウターの代わりに着るなら防寒仕様がいいですね。
安い雨合羽はほとんど通気性はないので、そのまま使えば防寒具として使えます。
一方で暑いシーズンの作業用としては、風通しのいいレインウェアが必要です。
特に関東地方は1年でかんがえると暑い時期の方が多いぐらいなので、大抵の時期でこういったレインウェアの方が重宝されるはずです。
ところが、こういった高性能のレインウェアって結構高いのです。
そこで、オススメがあります。
それはゴルフ用のレインウェアでちょっと高めのブランドモノを買うことです。
スゴく通気性がよくて動きやすいのでオススメです。
もちろん、ゴルフをする方はゴルフにも使えるので一石二鳥ですね。