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8士業(八士業)とは
士業(さむらいぎょう)っていうのは、武士の「士」が付くので”さむらい”ってことなのです。
士業には、8士業(八士業)というのがあって内訳は
弁護士・弁理士・司法書士・行政書士
税理士・社会保険労務士・土地家屋調査士・海事代理士
という感じです。
私は聞いたことがない士業もありました(笑)
ところで今月は、確定申告の締め切りの月であり、決算月の会社も多いので公認会計士や税理士のお世話になっている人も多いかと思います。
ところで、いわゆる先生と言われる士業ですが、国家資格であり職業資格なのでみんな偉そうに見えますが騙されちゃだめですよ。
税理士は無能な税務署OBのための仕事
典型的なのが、税理士です。
税理士の実体を知らない方が多いので真実をご紹介します。
税理士というのは、一般的に税務署OBのための資格です。
税務署に一定期間勤めると自動的に税理士になれます。
誤解を恐れずに言えば、無能は人たちの多くが税理士免許を持って税理士として仕事をしています。
よく考えるとおかしくないですか?こんな制度?
でも、これが税理士という士業の実体なのです。
税理士は税務署の見方であり納税者の的なのか?
私であれば、税務署OBの税理士には絶対に仕事は頼みません。
なぜなら、無駄な税金を払わされるだろうし、節税に協力なんてしてくれませんでしょうから。
大半の税務署OBの税理士というのは、平たく言えば、税務署寄りの考えを持っている上に知識が乏しい人たちです。
日本人は権威に弱いので「●●士」と付くだけで信用してしまいますが、「士」の中で税理士は本当に注意した方がいいです。
弁護士だって相当ひどい
ところで弁護士もかなりひどいです。
特に若い弁護士はお話になりません。
詳しいことは公開できないのですが、私は何人かの弁護士に相談をしたことがあります。
印象としては、びっくりするぐらい無能で世間知らずな人が多いですね。
確かに、司法試験に受かるのは大変だと思いますよ。
ただ、あの試験に受かったからといって弁護士として有能かどうかとは全く別の問題であることがわかりました。
実際に弁護士という職業の方に、自分の案件で関わると本当にこのことがよく分かります。
資格を持っていることが優秀であることとイコールではない
士業の先生方とお付き合いすると、資格を持っていることがイコール優秀ということではないことがわかります。
もちろん、士業だけでなく全ての資格においてそのことが言えます。
言うまでもなく、重要なのは資格を持った後のその方の業務での経験の質と量ですね。
逆にいえば、資格のない商売であっても経験の質と量が信頼できる人なら信頼できるということになります。
そうは言っても、なぜか日本人は資格とか権威に弱い人が多いです。