パールホワイトプロが効果なしの理由
コーヒー侍が使った実感としては、パールホワイトProEXは確実に歯を白くする効果があります。
ネットで「効果なし」って情報もありますが、実はこれには理由があります。
パールホワイトプロを使っても効果が出る歯と、出ない歯があるのです。
まず、お母さんの妊娠中に抗生物質を服用したり、あるいは幼児期に本人が大量の抗生物質を服用されたりすると、永久歯が最初から白くない茶色っぽい歯になったりします。
こういう方の歯は、もともと色が付いているので残念ながらいわゆるホワイトニングでは白くなりません。
詳しくは、こちらのページにまとめていますので参考にしてみてください。
→『歯の黄ばみを取るには?除去するには自分に合った方法を探す』
白くならない理由はそれが汚れではないから
では、白くなる歯だけれども、パールホワイトプロでは白くならない歯とはどんな歯なのか?
それは、ステインという汚れが歯の内側まで深く染みこんで締まっている場合なのです。
聞いたことがあると思いますが、歯の表面はエナメル質という組織でできていますがここに染みこむのです。
パールホワイトプロを使えば、ステイン汚れが歯の表面、あるいは少しぐらい染みこんでいるぐらいの歯であれば白くしてくれます。
つまり、パールホワイトプロで歯が白くなる人と、白くならない人との差は、ステイン汚れがどの程度歯の内側まで染みこんでしまっているかの差なのです。
ちなみに、パールホワイトProEXを使って白くならない歯も、本格的なホワイトニングをすれば白くなります。
詳しくはこちらにまとめていますので参考にしてください。
⇒『歯の黄ばみを取るには?除去するには自分に合った方法を探す』
コーヒー侍が動画で解説