太陽の黒点が減る状態が続いていてもうすぐ地球はミニ氷河期を迎えるそうです。
氷河期になると分かっているのに、地球温暖化対策としての二酸化炭素削減活動をやっている意味はありません。
世界の政府やNPO、NGOは、決してその活動を止めないでしょう。
氷河期とは
太陽の活動が下がると地球は氷河期になります。
過去に地球は程度の差はあれど何度も氷河期になったと言われています。
つまり、恐竜が絶滅するぐらいの深刻な氷河期もあれば、地球の北半球で農作物の不作が続く程度のミニ氷河期もあります。
で、どちらが頻度が高いかと言えば、当然ですが自信と同じでミニ氷河期の方が多い訳です。
程度の差こそあれ、このレベルの氷河期は何度もあったわけで今後も起こるわけです。
今度のミニ氷河期はいつか?
実は、もう10年ぐらい前から言われていますが、地球は間もなくミニ氷河期になると言われています。
太陽の活動が盛んかどうかは、黒点の数で分かるそうです。
そして、黒点が減ると太陽の活動は下がっているということです。
実は、2017年の3月7日から22日は黒点がゼロだったそうです。(NASAの太陽観測衛星が観測)
このレベルでの長期に渡っての黒点ゼロの期間があるのはかなりヤバイらしいです。
そして、このことからの予測の結論としては、ミニ氷河期が当初の予定よりもかなり早まると言われているそうです。
ちなみに、当初の予定は2021年頃だったそうです。
つまり、もっと前にミニ氷河期が来るということです。
膨大な地球温暖化対策へのコスト
全世界レベルでの洗脳とも言えるべきなのが地球温暖化対策です。
対策としては、二酸化炭素の排出量を減らすこと。
一体これまでに、どれぐらいのコストを二酸化炭素の排出量削減に費やしてきたのでしょうか?
ところで、あまり言っている人がいないので不思議なことがあります。
仮に、二酸化炭素の割合が下がったとしても地球の温度が下がる保証ってあるのでしょうか?
誰も保証していないことに対して、世界各国の政府が膨大な予算を投じているわけです。
おまけに、産業界まで巻き込んで二酸化炭素の排出を抑える対策をしている訳です。
あまりにも不思議すぎて、何か他に目的があるとしか思えません。
プチ氷河期ぐらいならまだ地球温暖化対策やっているかも
ところで、氷河期が来るのがわかっているのに、地球の温度を下げようとしているわけです。
この予測が、世界の先進国の政府に情報として行っていないわけがありません。
行政というのは、意味がない行動と分かっていても動き出すと止まらないのでしょうか?
もはやここまで来ると地球レベルの目的なき行動ですね。
恐らく、プチ氷河期が始まったと分かっても、世界規模での二酸化炭素排出量を抑える活動はやめないんでしょう。
だからといって、政府やNPOやNGOがやっていることに対して抗議をして止めさせようとすべきでしょうか?
それこそ、まさにエネルギーの無駄遣いです。
特に、日本でデモなどの抗議をやっても何の意味もないことは、既に原発事故の後の世の中を見ていれば明白です。
ですから、私たちは法律に触れないように好きに行動すればいいのです。
少なくとも、二酸化炭素排出量削減なんて何の意味もないことはとっととやめましょう。
夏場になればクーラー全開で使いましょう。
冬場になれば石油をどんどん燃やしましょう。
車が好きな人は、ガンガン吹かしてガソリン燃やして下さい。