ホームホワイトニングは痛い
さほど危険ではないでしょうが、コーヒー侍はやらないですね。
理由は、コーヒー侍は、10%の薬剤でホームホワイトニングしたのですが十分に痛かったからです。
ホームホワイトニングは、薬剤が歯茎に染みて結構痛いのです。
また、マウスピースをくわえて我慢する時間が1時間以上あって長いのです。
アメリカと日本では薬剤の濃度が違う
ちなみに、オパールエッセンスはアメリカで人気のホームホワイトニング用の薬剤です。
薬剤の濃度として、35%、20%、10%の3種類があるようです。
Amazonで探すと並行輸入品として売られていて、中にはマウスピース付きの商品もあります。
ちなみに、日本ではホームホワイトニングの薬剤の濃度は、10%しか認可されていないようです。
ですから、20%以上を使う場合は、完全に自己責任になります。
歯医者さんの言い分としては、そもそもホームホワイトニングの薬剤は歯医者が処方するもので勝手に買って使ってはいけないというスタンスです。
そして、歯茎を痛めたり、知覚過敏になったり、最悪歯肉ガンになると警告しています。
危険と言っても普通の人は途中で気づく
コーヒー侍の意見としては、これはちょっと大げさかなと思います。
そこまでひどくなる前に普通の人なら使用をやめると思うからです。
歯医者で処方してもらっても、痛いと言ったら使うのをやめさせるだけですからやっていることは一緒です。
激痛を我慢して使い続ければ、歯茎を痛めたり、知覚過敏になったり、あるいは歯肉ガンになるかもしれませんね。
話を戻して、35%はどうかという話ですが、10%との違いは早く白くなるかどうかの違いです。
歯の色は決まっていますから、高濃度を使ったからと言って歯がより白くなることはありません。
痛みを我慢できて、自己責任でなら35%を使うのもありだと思います。
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