ホームホワイトニングは、マウスピースにホワイトニングのジェルを入れて行います。
このホワイトニングのジェルには、説明書が付いていますので使い方の説明があります。
ただ、コーヒー侍は、使い方をあまりマジメに守らずに”せこく”使っていました。
動画を使って説明するのが一番なのでしょうが文章でがんばって説明します。
歯を選んでホワイトニングする
まず、ホワイトニングの対象とする歯をしっかり見極めました。
鏡の前でスマイルを作って、自分のどの歯が見えているかをしっかり把握しました。
ハイビジョンテレビにアップで写される芸能人ではありませんから、スマイルして見えていない歯ははっきり言ってホワイトニングする必要はないと思ったからです。
ホワイトニングジェルを”せこく”使う
次に、マウスピースのどこにホワイトニングジェルを塗るかです。
コーヒー侍の結論は、ハウスピースをくわえたときにホワイトニングジェルが拡がるのは歯の外側だけで十分です。
これも、対象とする歯を絞り込むのと理由は同じです。
歯の裏は、スマイルしても相手からは見えません。
歯の裏をじろじろと見られる場所は、歯医者さんぐらいじゃないでしょうか?
コーヒー侍のように”せこく”使うと、当然一回の使用量が減るので長期間ホームホワイトニングが可能です。
せこく使って長期間ホワイトニングすることの利点
例えば、2週間で使い切ることを前提にしたホワイトニングジェルセットが3週間ぐらいとか持ちます。
長期間ホワイトニングをすることのメリットは、漂白効果がより歯の内部まで浸透することです。
もちろん、さっさと終えられる方は話は別です。
歯の黄ばみが表面に留まっている”軽傷”の方の場合は、毎晩のように何時間もマウスピースを加えるのは苦痛ですから短期間で終わらせて下さい。
コーヒー侍の歯の汚れはかなり奥まで染みこんでいた”重傷”だったのでずいぶん時間がかかりました。
せこくホワイトニングジェルを使ったのは正解だったように思っています。