紅茶というのは、コーヒーに比べると色が薄いので軽く考えがちですが歯にステイン沈着しやすいそうです。
コーヒーばっかり飲んでいるコーヒー侍は、紅茶はまったく飲まないので分かりませんが、紅茶好きの方もかなり困ってらっしゃるようです。
紅茶のステインが問題なのは、歯の表面に付く汚れにもなりやすいし、加えて、歯に染みこみやすいそうなのです。
歯のエナメル質に染みこみやすいというのは、白い歯をキープしたい者としては驚異ですね。
理由はわかりませんが、ほとんどの歯医者さんが言われていることもあり実績が証明しているようですね。
コーヒー侍の考えとしては、歯の表面についたステインが時間の経過ととにも歯に染みこんでいくものだと思っていたのですがそうでない場合もあるということみたいですね。
紅茶の場合は、そのステインがそのまま歯に染みこむ傾向があるようです。
それでも、飲んでそのまま歯に染みこむ訳ではないでしょうから多少の時間的余裕はあると思います。
やはり、白い歯をキープするためには、その日のステイン汚れをその日のうちに完全に落としておくことですね。
これは、相手がコーヒーだろうが、紅茶だろうが、はたまたワインであろうが一緒です。
ステイン汚れは、歯の表面を覆っている膜に同化します。
同化してしまうと、一般的にはこの膜ごと研磨剤などで削り落とす必要があります。
でも、コーヒー侍のオススメは、削り落とすよりもステイン汚れを分解する方法です。
この方が歯にもやさしく、なおかつ確実にその日のステイン汚れを落とすことができるのでオススメです。
歯の表面の膜に同化してしまう話やそのステインを分解する話などを詳しくはこちらのページにまとめていますので参考にしてください。
⇒『ステインで黒くなった歯をホワイトニングするにはどうする?』
コーヒー侍が動画で解説
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