歯のホワイトニングには、すべてを歯医者さんで行うオフィスホワイトニングと、大半を自宅で行うホームホワイトニングの大きく2種類があります。
オフィスホワイトニングの方は、治療期間は平均で2,3回の通院ですので1ヶ月以内です。また、効果の持続期間は、数ヶ月と言われています。
ホームホワイトニングは、マウスピースを作るのに2回ほど通院してその後は自宅で2,3週間行います。ですので、治療期間は全体で1ヶ月ほどです。また、効果の持続期間は6ヶ月から1年と言われています。
※ホワイトニングは、けがや病気でもないので”治療”という表現はおかしいですが、便宜上”治療”と表現させていただいています。
ホームホワイトニングは、毎日2週間ぐらいマウスピースを2時間くわえる日が続くと聞くとかなりつらそうに感じると思います。
ただ、コーヒー侍の場合は、夕食を食べて歯を磨いて、寝る前の2時間ぐらいにやっていたのでほとんど習慣化してつらさを感じたことはありません。
ただ、期間が2週間となると長いということで抵抗を感じる方も多いと思います。
2,3回の通院ですむオフィスホワイトニングの方がお手軽に思えますが、オフィスホワイトニングの方の難点は効果の持続期間が短いということです。
また、再度ホワイトニングするためには、また通院しなければならないことにもなります。
ただ、いずれの方法でも、効果の持続期間は永遠ではありません。
なるべく、長く持続させるためには、ホワイトニング後のメンテナンスが重要になってきます。
コーヒー侍のようなコーヒー好きが歯の手入れを怠ればすぐに黒ずんだりすると思います。
一方、コーヒーや紅茶など色のつく飲み物や食べ物をほとんどとらない上に、歯の手入れもホワイトニング効果のある歯磨き粉を使っている方は非常に長い期間持つと考えられます。
コーヒー侍は、最初のホームホワイトニングの後は、気を抜いてしまってほとんどケアしていなかったのですぐに歯が黒ずみました。
2回目以降は、かなり気を遣っているので半年ぐらいは白さをキープできていました。
ただ、やはりコーヒー好きは、半年に1回ぐらいはホームホワイトニングをした方がいいと感じています。
もちろん、その半年の間も、できればホワイトニング効果の高い歯磨き粉でケアして日々しっかりコーヒーのシミを歯から落とすようにすべきです。
コーヒー侍は、「トゥースメディカルホワイトEX」を愛用しています。
⇒参考記事『トゥースメディカルホワイトEXの使い方』
ホームホワイトニングは、薬剤(ジェル)も通販で購入できますし、
慣れてしまえばさほど面倒でもなくなります。
コーヒー侍がオススメスする白い歯を維持する方法は、ホームホワイトニングとホワイトニング歯磨きの組み合わせです。